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 kitasato shippo no kai

犬を飼うなら


犬を飼うなら

まずは、犬を飼う上で必要な健康管理の方法を知っておきましょう。

・誕生
室内で飼いましょう。
子犬は、とても体温調節が弱いです。適度な温度管理ができる室内で飼いましょう。暑さに弱い犬種は、エアコンのかかっている室内で、生涯を通して飼育しましょう。

・生後2~3ヶ月ころ
混合ワクチンを接種して病気に負けない体づくり。

生後間もない子犬は、ウイルスと戦うための抗体を母乳からもらいます(移行抗体)。この移行抗体は、生後数ヶ月にわたって、子犬を危険なウイルスからガードする働きをします。しかし、徐々にその効果は減少し、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。このため、ワクチンを接種し、抗体を増やす必要があります。
しかし、移行抗体の影響で期待した効果が得られなかったりすることもあります。このため、生後2ヶ月目と生後3ヶ月目に2回混合ワクチンを接種し、病気に負けない体づくりをしましょう。

生後4ヶ月ころ
狂犬病の予防接種を受けましょう。
狂犬病の予防接種は、法令(狂犬病予防法)で定められている義務で、必ず受けなくてはなりません。生後3ヶ月を過ぎたら、狂犬病予防接種を受けましょう。予防接種は、市町村が行う集合注射や動物病院で受けることができます。初めての場合、「犬の登録」も必要となります。なお、予防接種を終えると「狂犬病予防注射済票」が、登録が終わると「犬鑑札」がもらえるので、首輪に付けてください。
※予防接種は「毎年一回」、登録は「一生に一回」です。

            

・5月から10月(年齢に関係なく月一回)
イヌ糸状虫症を予防しましょう(フィラリア予防)。
イヌ糸状虫症とは、そうめんの様なイヌ糸状虫が心臓に寄生することによる寄生虫感染症です。イヌ糸状虫の幼虫(ミクロフィラリア)を蚊が媒介するため、春から秋にかけた蚊の活動シーズンに伝染します。感染すると治療も困難で、死亡率も高い病気です。
このため、離乳が終わったら、5月末から10月末までフィラリア予防薬を毎月飲む必要があります。体重や犬種、飲ませ方によって様々な薬がありますので、かかりつけの獣医師と相談してください。

・生後6ヶ月ころ
去勢・避妊手術をしましょう。
発情による動物のストレスや、望まない子供を新しい飼い主に出す苦労、母胎の負担を考えると、子犬を欲しい場合以外、去勢・避妊手術を行いましょう。また、育てられないからといって子犬を捨ててしまう行為は、犯罪(動物愛護法違反)です。
犬種や体調によって異なりますが、生後6ヶ月頃から手術が可能となります。特にメスは、最初の発情前に避妊手術を行うと、高齢のメス犬で多発する乳腺腫瘍の発生率を大きく下げることができます。また、オスでも発情による性的興奮や遠吠え、闘争などを低減できます。

・定期的に
ノミ・ダニ・寄生虫の駆虫、健康診断を受けましょう。
ノミやダニの定期的な予防(月一回)をしましょう。また、寄生虫の駆虫もおすすめします。子犬は生まれながら寄生虫に感染していることも多く(胎盤感染)、子犬の時は、何回か検査・駆虫した方が安全です。このためにも年に3〜4回、定期的に健康診断を受けましょう。

<出典 本田動物病院>
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北里しっぽの会

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